しあわせロハス

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今回の「しあわせロハス」のテーマは

生物多様性入門in上野動物園
～動物園は地球を知る入口だ！～

今、話題のキーワード「生物多様性」。

SHIHOは、そのキーワードを体感するために上野動物園を
訪れました。
動物園を一緒に巡ってくれるのは、日本アイアイファンド代表で
理学博士の島泰三先生。

30年近くアイアイやマダガスカルの研究をされている島先生。
そんな島先生と一緒に、生物多様性を探るロマンの旅に出かけます。

今日は上野動物園で島先生と待ち合わせ。
上野動物園は日本で最初にできた動物園。
歴史はもちろん、園内にいる動物の種類や数も日本トップクラス。

東京にいながらさまざまな動物に出会えるサファリスポット。

早速2人は園内にある「アイアイの森」に出発！

アイアイの森は不忍池の向こう岸。
主にマダガスカルに住む動物たちがたくさんいるエリア。
南国の植物や動物たちがたくさんいて、まるで熱帯の島のような雰囲気。
東京の真ん中にいることを忘れてしまいそう・・・・

フワフワ揺れる浮き橋で、不忍池の上を歩きながらアイアイの森へ。
池の途中でマダガスカルの珍しい猿、「ワオキツネザル」が2人をお出迎え。

アイアイの森は珍しい生き物の宝庫。
見たことのない動物や、かわいらしい生き物にSHIHOも興奮気味。

「動物の珍しい色や容姿も、生き残るために大切な意味がある」
島先生のマダガスカルでの体験や、目の前にいる動物の進化の話
を聞きながら、2人は地球の壮大なロマンに思いをはせる・・・・

いよいよ2人は「アイアイ館」へ。

入ってみると館の中は真っ暗！
アイアイは夜行性なので、本来昼間に活動している姿を見ることはできなが、
上野動物園では昼間に照明を暗くし、夜間照明で明るくすることで、動くアイアイを
間近で観察することができる。

目が暗闇に慣れてくると、だんだんアイアイの姿が・・・・・

SHIHOと島先生がアイアイについて語り合っているところに、上野動物園アイアイ
飼育員の細田さんが登場。
アイアイの生態や特徴的な指の形の理由など、細田さんが分かりやすく説明してくれます。

上野動物園では飼育されている動物だけでなく、不忍池にも沢山の動物たちを
見つけることができます。
不忍池の中で起きている食物連鎖、現在に至るまでの道のりを、
小宮園長とSHIHOが、池を見渡せる素敵なテラスで語り合います。

このテラスのすぐ近くにある「カフェカメレオン」

アイアイの森にちなんだマダガスカルフラッペが大人気！！
マンゴーの果肉がたっぷり入ったかき氷の上に、アイスクリームと
マンゴーソースがかかった贅沢なスウィーツ。

ボリュームたっぷりなので、カップルやご家族連れの方にぴったり！
期間限定発売なのでお早めに。

その他上野動物園限定ｸﾞｯﾂも多数紹介します。

最後にSHIHOと島先生は、池のほとりのベンチでゆっくりおしゃべり。
「動物園って地球の縮図みたい・・・・」
壮大なテーマに想いをはせる２人の話は止まることなく・・・・・・。

生物多様性入門in上野動物園
～動物園は地球を知る入口だ！～

お楽しみに！

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