前回に引き続き、今回のロハスも韓国!
近年の韓流ブームですっかりお馴染みの韓国を舞台に、八嶋さん、黒田さん、そしてスペシャルゲストの山本太郎さんの3人が「食」「美」を求めて、港町・「釜山」と、歴史と伝統の都・「慶州」を巡るpart2 !
なんと言っても釜山と言えばエステをはじめとする美容産業がとっても盛んな場所!
Part1で薬膳料理で中から韓国の「美」を体験した2人。
今回は外からの「美」を体験します。
まず2人が訪れたのは、釜山の中でも近年発展目覚ましいリゾートタウン「海南台」
美しい海岸沿いに大型ホテルが立ち並び、世界中から訪れた観光客で賑わっています。
「やっぱり釜山と言えばエステじゃないですか?」
ビーチに面したバルコニーからオーシャンビューが満喫できる、釜山でも唯一のエステ「ルボア」を訪れた2人。
韓国・フランス・中国・日本などの文化や哲学やを基に、独自のトリートメントとスパで疲れた心と体を癒し、生活のバランスを回復する特別な場所。
窓の外に広がる海南台の美しいビーチを眺めながら、ゆったりと極上のコリアンエステ体験・・・・・必見です。
一方山本太郎さんはと言うと・・・
かつて朝鮮王朝の王さまに仕えた「チャングム」の子孫が、韓国伝統宮廷料理を現在に伝える場所「スリメ」を訪れます。
「とっても趣のある建物ですね~」
280年前に建てられた家屋を、今も実際に使用しながら宮廷料理を伝承している
パク・ミスクさんに話をうかがう太郎さん。
「そもそも宮廷料理ってどんなものなんですか?」
「説明するよりも実際に見てもらうのが一番!」
特別に厨房にお邪魔して、料理の特徴や歴史を教えてもらいます。
なんでも全ての料理が、一口で食べれるように細かく料理されているとか。
「王様は口がちっちゃかったのかな・・・?」
「チャングム」の知恵や伝統のレシピを紹介します。
そして完成した色とりどりの豪華な宮廷料理を、文化財に指定される直前で一般の方には解放していないお堂で実食する太郎さん。
料理を取り分けてもらい、口まで運んでもらって・・・
「ほんまに王様になった気分や!」
今もこの地に息づく韓国の伝統を肌で感じます。
他にも韓国おススメグルメや、釜山名物「チャガルチ市場」などロハスな情報盛りだくさん!!
「いつも、ロハス日和」#19
2週連続スペシャル企画
「おいしく!美しく!韓国・釜山 ロハスな旅」part2
お楽しみに!!