今回の「いつも、ロハス日和」
テーマは温泉。
今回2人が訪れたのは、日本を代表する温泉観光地「箱根」
箱根には歴史のある老舗旅館から立派なホテルや素敵な宿などたくさんあり、
温泉に欠かせない美味しい食事も一つの楽しみ!
という事で、温泉郷箱根巡りの旅に出発!
まず2人が訪れたのは、箱根湯本最古の宿「萬翠楼 福住」
迎えてくれたのは16代当主 福住治彦さん
「いらっしゃいませ!」
「こんにちは!」
ここ福住さんは、創業380年の老舗!!
「いや~ いきなり歴史を感じますね~」
何処から楽しめば良いのか迷う八嶋さん。
そこで目に付いたのは古い電話機。
それは昭和初期、実際に使われていた電話!!
番号は「二番」!?
御主人の話を聞いているうちに、何だかタイムスリップしたような気分に・・・。
和モダンに感動した後は、福住さんに「奥間」に案内してもらいます。
この部屋は、伊藤博文や文豪などが利用していた特別室!!
掛け軸や天井の装飾など、随所に歴史を感じる事ができます。
そこに「旅する作家」山口由美さん登場。
山口由美さんは、旅とホテルをテーマに幅広い分野で執筆している方。
中学校まで箱根で育ち、一度箱根を出て、また箱根に戻ってきた山口さん。
「中から見た箱根」と「外から見た箱根」。
「箱根」という一大ブランドを守っている人々の想いに触れた二人。
温泉に欠かせない美味しいお食事を頂く為に次に訪れたのは「知客茶家」。
女将さんにご案内頂いたのは二階のモダンの和室。
ここで、看板料理である「早雲豆腐」を頂く事に。
「いただきまーす!」
その美味しさに感動するお二人は「うん」「うん」「うん」の連発後に
「おぃひー!」と絶賛!
最後に2人が訪れたのは、千石原の自然と一体になった旅館「金乃竹」。
玄関に水車で飾っている木製の建物は温泉旅館というよりも、まるで美術館!
竹取物語をコンセプトにしたニューウェーブ系の旅館
シックながらもモダンな雰囲気・・・。
雰囲気だけでなく、ここでは京都で修行したシェフによる本格京風懐石も頂けるそう!
伝統とモダンが融合した新しい旅館を満喫。
京懐石料理を頂いた後、黒田さんはエステ・・・。
その時、八嶋さんは・・・?
そう!今回のテーマは「温泉」
当然、お部屋で源泉かけ流しの温泉風呂に入っています。
あれ?酔っ払っている?
それとも自然に酔っているのかな・・・?
他にも箱根の情報盛りだくさん!!
「いつも、ロハス日和」#10
ロハスの夏 温泉の夏
ロハスジャーニーin箱根
お楽しみに!