いつも、ロハス日和　懐かしい未来への旅

今回のロハス日和、テーマは日本の心「お茶」
東京・日本橋や築地を巡りながら、「茶の心」を探る旅に出発します。

まず2人が訪れたのは「築地うおがし銘茶」
東京の台所と呼ばれ、味にうるさい築地っ子が愛してやまない名店。

「噂通り、地元の方でいっぱいですね～」
趣のある店内は、常連客ですでにいっぱい！

「早く飲んでみたい！」

席に着いた2人は、早速お茶を注文。
煎茶だけでも5種類、ほうじ茶や抹茶など、どれを選ぶか迷ってしまい・・・。

結局お店の方に聞いてみる事に。

それぞれ煎茶を注文し、では早速その味を・・・の前に、正しいお茶の入れ方を教えたもらいます。

「八嶋さん、急須にお湯を注いだ後クルクル回していませんか？」

「ハイ、必ずやります！！って駄目なんですか？」

知ってそうで実はあまり知られていない、お茶の秘密を色々ご紹介します。

つづいて2人は、日本橋に移動して深澤里奈さんと合流。

「こんにちは～」

 

「江戸千家　茶の湯師範」の深澤さんに、心の調和を目的とした新しいスタイルの茶の湯の世界を教わります。

深澤さんが行っている「ティー・ジャーニー」では、テーブルで椅子に座ったままでお茶をたてるスタイル。

「リラックスしてお茶を楽しむ事」

お湯を注ぐ音・・・。

茶を煎じる音・・・・。

まるでここだけ時間が止まったみたい・・・・・・。

暗くなった窓の外の景色を眺めながら、体も心もリフレッシュした2人。
改めて、お茶って本当に深い！！

他にも老舗お茶菓子屋を紹介したり、お茶にまつわる職人さんのインタビューなど盛りだくさん！！

「いつも、ロハス日和」＃９
和の心・お茶を巡る旅　～深澤里奈の"茶の湯入門"～

お楽しみに！！！