今回2人が訪れたのは、現在建設中の「東京スカイツリー」のお膝元、浅草、向島界隈!
そこは、古くから伝わる伝統と、新しい文化が交錯する東京でも指折りのロハススポット。
新名所・東京スカイツリーを出発した二人は、隅田川を挟んで浅草と向島のふたつの東京の下町を巡ります
今回のテーマは「懐かしい未来」
まず二人のスタート地点は、東京スカイツリー。
「うわー!でか~!」
「こんなに近くで見るの初めて!」
真近から見上げるスカイツリーは大迫力!!
東京タワーの333Mを超え、毎日、成長し続けるスカイツリー。
スカイツリーが見える絶景ポイントであるビルの屋上で、知恵袋の今村義人さんにスカイツリーの基本的な情報を聞く二人。
デザインにも日本的な工夫を取り入れ、下町の情緒に合うように配慮しているとのこと。
まさに「懐かし未来」のテーマにぴったり!
八嶋・黒田が二手に分かれてスカイツリーの見える街。東京下町を巡ります。
まず八嶋が訪れたのは、スカイツリーからほど近い今戸神社。
縁結びで有名な今戸神社は、最近多くの女性が訪れる注目のスポット。
境内を歩く八嶋があるものを発見。
「あれは・・・なんですか!?」
視線の先には大きな招き猫が! しかもたくさん!
「なんで招き猫??」
ここ今戸神社は「今戸焼」発祥の地。16世紀から現在まで続く東京の伝統文化。
江戸時代に今戸焼で作られたのが始まりと言われている「招き猫」は、古くから縁起物として人々に愛され続けています。
早速神社と「招き猫」との関係を、美人神主!市野智絵さんに伺うことに。
「こんにちは」
今戸神社と「招き猫」。色々なナルホド~話が満載です。
一方黒田さんは、八嶋さんがいる浅草方面と隅田川を挟んだ反対側、向島を散策。
黒田さんが最初に訪ねたのは、下町で雨水を利用する活動に取り組む「徳永暢男」さん。
街のあちこちに、「路地尊」「天水尊」なる井戸や貯水タンクを数多く設置し、防災や環境活動に取り組んでいる東向島の有名おじいちゃん!
徳永さんの案内で、昭和の景色が今も残る東向島「鳩の街」を散歩します。
「古いだけが下町じゃあねえんだ!」
ここ東向島「鳩の街」は、近年アーティストによるショップやアトリエ、カフェギャラリーが数多くオープンし隠れた「下町アートスポット」として注目されている場所。
若手のアーティストが集う、下町アートの中心地「鈴木荘」を黒田さんと徳さんが訪ねます。
その他、浅草・向島のおもしろ情報盛りだくさん!
「いつも、ロハス日和」#3
東京・下町
「懐かしい未来」を探そう!
お楽しみに!!