上田桃子編(韓国・済洲島) 2009年1月17日(土) 午後2:00~4:00
上田桃子
上田桃子 1986年6月15日生まれ
http://www.momokoueda.com/
9歳の時にゴルフを始め、厳格な指導で知られる坂田塾に10歳で入門。ジュニア時代は、宮里藍や横峯さくらとライバルとしてしのぎを削った。2005年にプロテスト一発合格を果たす。2006年にツアー初参戦。ランキング13位でシード権を獲得する。2007年1月日本代表としてW杯に出場。4月地元・熊本で開催されたライフカードレディスで初優勝。8月には念願の全英女子オープンに出場、聖地セントアンドリュースでプレーする。 厳しい日程の中でもファッションには人一倍気を使い、スタイリッシュな ウェアでいつもファンを魅了している。 ファッション雑誌にも度々登場するなど、従来のプロゴルファーのイメージには無い、独自の路線を築いている。 11月大王製紙エリエールレディスオープンで5度目の優勝を果たすとともに、21歳で史上最年少賞金女王の座を獲得した。今年は米ツアーに挑戦し、5位タイ(自身最高位)に食い込む活躍を見せ、国内ツアーでも2勝をあげた。


北島康介編(スペイン・バルセロナ) 2009年1月11日(日) 午後3:00~5:00
北島康介
北島康介 1982年9月22日生まれ
http://www.frogtown.jp/
2003年7月世界選手権競泳で100m・200mと2種目を制覇。日本人初の金メダル、2度目の世界新記録樹立の快挙を成し遂げ、世界に驚異を与えた。2004年8月のアテネ五輪で100m・200mと2冠を達成。競泳日本選手の個人種目2冠は五輪史上初めてという偉業を成し遂げ、さらに4x100mのメドレーリレーにおいても、日本新記録にて銅メダルをもたらした。2005年7月の世界選手権では、50m/100mで日本新記録をたたき出した。2006年はパンパシにて世界選手権への切符を手にした後、アジア大会にて100m、200m平泳ぎの優勝を果たした。2007年日本短水路選手権では自らの日本記録を更に更新。3月の世界選手権では200m平泳ぎにて優勝し、8月の世界競泳では金メダル3個を獲得した。北京オリンピックでは、アテネに続く2種目2連覇という快挙を成し遂げた。


杉山愛編(日本・鹿児島) 2008年12月28日(日)よる9:00~11:00
杉山愛 1975年7月5日生まれ
http://ai-sugiyama.com/
トレードマークの笑顔で世界の強豪を次々に打ち破る、世界のトップテニスプレーヤー。
2000年全米オープン、2003年全仏オープン・ウィンブルドンでダブルス優勝。2007年全仏オープンテニス、ウィンブルドンでもダブルス準優勝。アテネオリンピックでもベスト4入り。2008年ウィンブルドン出場で、4大大会連続出場記録を57回にし、史上最多記録を更新中。飽くなき挑戦を続ける杉山は「杉山愛ジュニア育成募金」を設立し、乳がん撲滅キャンペーンにも毎年寄付するなどテニス界の未来や福祉事業にも関心を寄せている。

中田英寿 1977年1月22日生まれ
http://nakata.net/
山梨県立韮崎高校卒業後、Jリーグ ベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)に入団。
オリンピック日本代表に最年少で選出され、1996年アトランタオリンピックに出場。
1998年フランスワールドカップ後イタリアセリエAのA.C.ペルージャへ電撃移籍。
1999-2000シーズン途中で名門A.S.ローマへ移籍。翌年にはスクデットを獲得し、2001年よりパルマA.C.へ。
2002年日韓ワールドカップでは、自らも得点を挙げるなど、日本代表悲願の決勝リーグ進出に貢献。
2004年1月、ボローニャF.C.へ移籍。 2004年7月には、名門ACFフィオレンティーナへ移籍。
2005 年8月、イタリアセリエAでの5チーム目、7シーズンの経験を経て、さらなる刺激を求め、
新たな舞台としてイングランド・プレミアリーグのボルトン・ワン ダラーズF.C.へ移籍。
日本代表として自身3度目となるドイツワールドカップでは、闘志あふれるプレーでチームを牽引。
2006年6月22日のブラジル戦を最後に現役を引退。
楽しいだけじゃものりない。 LANDSCAPE公式サイト
※無断転載・引用等はお断りします