暦を歩く

暦を歩く

  • トップページ
  • バックナンバー

バックナンバー

「春のうた」(愛知県 南知多)

桜の花の咲く頃は うららうららと日はうらら

明治から大正にかけて活躍した童謡作家の野口雨情は、待ちに待った春の訪れとそれを喜び浮き立つ心を、「うらら」という言葉で表現しました。伊勢湾と三河湾にはさまれた温暖な愛知県知多半島で、春の「うらら」を探します。