アーシストcafe 緑のコトノハ

「段ボールで作った玩具を通して、子供達に創造の喜びを伝えたい！」
そんな熱意で、段ボールを使って、玩具やインテリアを作り、話題となっているのが段ボールアーティストの山田素子さん。段ボールを使って椅子やテーブル、木馬から屏風まで作りあげています。段ボール玩具を作るようになったきっかけは、ある雪が降る冬の日、２歳になる娘が室内で楽しく遊べる方法はないものか？と考え、ちょうどテレビの梱包用段ボールがあったので木馬を作りました。出来がった木馬に娘も大喜び。楽しそうに遊ぶ娘の姿を見て以来、段ボール玩具を作るのが楽しくなり、木馬、四輪車、手押し車などを制作し続けています。そして２００８年段ボール玩具とインテリアのネットショップMoco-yaを設立。軽くて丈夫で、加工しやすく、リサイクルできるという特徴が、エコでおしゃれな玩具・家具として注目されているのです。