アーシストcafe 緑のコトノハ
ストーリー
2016年10月10日~10月14日
新江ノ島水族館スタッフの皆さん
新江ノ島水族館スタッフの皆さん
神奈川県藤沢市に地元の環境を大切にしている水族館があります。それが「新 江ノ島水族館」。2004年のオープン以来、海洋生物の宝庫である「相模湾と太平洋」を楽しみながら学ぶ「エデュテインメント」をコンセプトに多種多様な海洋生物を展示しているのです。館内で一際 目を引くのが水深6.5メートル、底面積144平方メートルもある「相模湾大水槽」。岩場から海底までに生息する生物・約90種類2万匹を展示しています。中でも銀色に輝きながら、うねり泳ぐ約8千匹ものマイワシの大群は圧巻。さらに相模湾に注ぐ相模川の魚、アユやオイカワ等の展示も併設しています。「きずな」をテーマにしたイルカのショーも大人気。スタッフはイルカの健康管理を徹底、繁殖にも力を注ぎ、世界初の5世イルカも誕生しています。クラゲファンタジーホールでは約14種類のクラゲを展示。フワフワと浮遊する姿が癒しのひとときを与えてくれます。そして毎月第3日曜日には「えのすいecoデー」として、水族館スタッフと来館者が一緒になって目の前の海岸を清掃するビーチクリーン&ビーチコーミングを行っています。「来館者と共に環境への思いを高めて行きたい」というスタッフの真摯なコトノハに耳を傾けたいと思います。
新江ノ島水族館の詳しい情報は・・・
http://www.enosui.com/