アーシストcafe 緑のコトノハ
ストーリー
2016年8月8日~8月12日
稲葉基大(もとひろ)・浅野理生(りお)(wagashi asobi)
稲葉基大(もとひろ)・浅野理生(りお)(wagashi asobi)
東京・大田区の商店街に独創的な発想で今、注目を浴びる和菓子屋があります。和菓子職人の稲葉さん、浅野さんが営む「wagashi asobi」。その佇まいは まるで、オシャレなカフェのよう。老舗和菓子店の職人だった二人は、5年前、新しい和菓子の可能性を求めて独立しました。地元の銘菓を目指したいと作った和菓子は「ハーブのらくがん」と「ドライフルーツの羊羹」。その味わいは紅茶やワイン、パンにも合うと大評判。
ハーブや黒糖など、材料はナチュラルなものを選び二人が手作りしています。二人のモットーは、「一瞬一粒(ひとつひとつ)に想いを込めてつくること」。ときには依頼主の要望に合わせて一期一会のオリジナル和菓子も作り、心通わせています。2016年春には初めての著書、「わがしごと」も出版。新しい和菓子のカタチを提案する新進気鋭の和菓子職人のコトノハに耳を傾けます。
「wagashi asobi」のホームページは・・・
http://wagashi-asobi.com/