いのちを語る
放送内容
水谷修が姫路・圓教寺を訪ねる 前編・後編
夜回り先生・水谷修さんが姫路・圓教寺を訪ね、住職の大樹孝啓さんと対談。
ともに教員の経験があるお二人が、「いじめ」や「自殺」、死生観、生きることの意味、そして「いのち」について語り合う。
【訪ねびと】水谷修
【語りびと】大樹孝啓
天台宗別格本山・書寫山圓教寺 住職。
1924年兵庫県姫路市生まれ。
1999年、平安時代から続く天台宗の伝統行事で、天台座主への登竜門といわれる
「戸津説法」の説法師をつとめた。