いのちを語る

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放送内容

さだまさしが春日大社を訪ねる 前編・後編

さだまさしが奈良・春日大社を訪ね、花山院弘匡宮司と対談。
日本の古典・民族的な題材を用いた歌も多く、各地の社寺仏閣の宮司・管長とも親交があるさだまさしと高校の教師を経て、神職についた花山院宮司が人生観、生きることの意味、そして「いのち」について語り合う。

【訪ねびと】さだまさし
【語りびと】春日大社 宮司  花山院 弘匡

1962年佐賀県生まれ。
國學院大學文学部神道学科卒。87年から高校の教師を務め、08年に春日大社宮司に就任。花山院家は藤原道長の孫で関白師実の二男家忠を祖に11世紀末に創立。宮司は花山院家の第33代目当主。