絶景!開運紀行 厳島神社と瀬戸内海・神秘の島めぐり
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番組概要
「絶景!開運紀行 厳島神社と瀬戸内海・神秘の島めぐり」
日本を代表する聖地として知られるのが、広島県・宮島に鎮座する厳島神社。ユネスコ世界文化遺産にも登録される宮島は、神社が創建される前から「神の棲(す)む島」として信仰されてきました。さらに、瀬戸内海には宮島以外にも聖地と呼ばれる島々があったのです!
今回は、片岡鶴太郎と田中美佐子が厳島神社から本州・四国間を結ぶしまなみ海道を旅しながら、瀬戸内海の神秘の島々をめぐります。
出発地の厳島神社から宮島の最高峰・弥山の頂上へ。そこは弘法大師・空海が修験道場として開いた場所。1200年間も燃え続ける「消えずの火」や、大地のエネルギーがほとばしる巨岩・奇岩など、神秘的なスポットが満載!
さらに、厳島神社の候補地だったと伝わる鞆の浦・仙酔島へ。五色に輝く奇跡の岩「五色岩」からパワーをもらった2人は、神秘の島々を結ぶしまなみ海道へと進みます。
尾道の聖地・千光寺から、空と海の絶景の道を辿って、日本総鎮守の名を賜る大三島・大山祇神社へ。源義経の鎧(よろい)を筆頭に文化財として国内に現存する武具の大半が集結する「国宝の島」では、瀬戸内海のジャンヌ・ダルクと呼ばれた伝説の女性武将の鎧にも遭遇!海の王者として歴史を動かした村上水軍ゆかりの地では、瀬戸内海のダイナミックな荒波を小舟で体感、そして瀬戸内の恵みを使った開運料理も堪能します。
旅のクライマックスは、大島の八十八カ所の霊場をめぐる「島四国」。本家・四国八十八カ所と同じご利益があるというお遍路道や息を飲むような開運絶景を紹介。
瀬戸内海の聖地から、大いなるご利益をたっぷりお届けします。