人生を変える７日旅

♯15 日本で一番美しい夕日を見る旅！×真琴つばさ

元宝塚随一のエンターテイナーといわれた真琴つばさが、芸能生活の岐路に立ったとき、いつも後押ししてくれたのが夕日…。「消える間際まで燃え上がる夕日のような人生を送りたい」という真琴つばさ。最高の夕日と出会うため、日本各地にある夕日の名所を７日間で訪ね歩く。

『沈む夕日が立ち止まる町』愛媛県双海（ふたみ）町は、瀬戸内海に沈みゆく絶景の夕日が望めるベストスポット。町の誰もが日本一と自賛する、その夕日を無人駅から鑑賞。雨雲の間から幻想的な夕日と出会う！？　さらに、夕日のとりこになり、町を守り続けるお父さんと出会い、「幸せとは？」「生きるとは？」を深く語り合う。

『日本一の富士山と夕日の共演』を求めて向かった山梨県では、富士山を撮り続ける男性と出会う。年に数回しか見ることができない絶景、夕日で真っ赤に染まる空と影に包まれる富士山を見ることはできるのか！？　そして、毎日消えゆく夕日を見つめるうち、真琴つばさの中に芽生えたものは？