【10月24日】
<トップニュース>
中国大特集
1.多発する反日デモ…中学生も参加、ついに「政府批判」まで
  主導は学生・愛国教育を受けた世代
2.高学歴でも就職できない「蟻族」、拡がる格差
3.レアアース問題で国際的に孤立する中国
4.習近平氏後継で中国は?日中関係は?

コメンテーター 川村晃司(テレビ朝日)
ゲスト 経済産業省 松下忠洋副大臣
    加藤嘉一(中国のテレビで活躍する論客)
    朱建栄(東洋学園大学教授)

<いま人>
外国人観光客が見た日本
羽田空港国際化…ニッポンの観光グローバル戦略とは?
ニッポンのセールスマン
溝畑宏観光庁長官が生出演

<WATCH>
WORLD WATCH
1.英・キャメロン首相戦後最大級の歳出削減
2.メキシコ・麻薬戦争の街 警察署長に20歳女子大生
3.ロシア・美人スパイがモデル転身?
4.ミャンマーの総選挙に問題あり!?海外メディアは締め出し?

<特集>
    


【2010年10月17日】
<トップニュース>
1)中国各地で反日デモ加熱
 中国四川省成都市などで大規模なデモ発生
 共産党の重要な会議が開かれているこの時期に
 なぜデモは起こったのか…
 中心となったのはネットで集まった大学生たちだった
2)チリ救出劇…背景にある“銅”争奪戦
 銅の埋蔵量、生産量世界一のチリ
 チリにとっては経済成長を続けるための生命線
 資源をめぐる駆け引き…その中心にいるのが中国

コメンテーター 手嶋龍一(外交ジャーナリスト・作家)

<いま人>
「第3国定住」
20年ぶり総選挙を直前に、ミャンマーでは何が起きているのか?
弁護士のかたわら、国際人権NGOとして活躍する土井香苗氏が生出演。


<WATCH>
「ワールドウォッチ」
1.潜入・北朝鮮の素顔 平壌
2.キャメロン首相・シュワ知事 財政赤字ターミネーター イギリス
3.Googleが風力発電事業に4000億円投資
4.オバマ大統領デラウェア州入り 敵はティーパーティ

<特集>
「アフリカを狙う中国」
資源をバネに経済成長を続けるアフリカ。かねてから資源を求め進出していた中国だが、
その存在が更に増しているという。


【2010年10月10日】
<トップニュース>
「孤立化する中国」
1)フジタ高橋定さん帰国
2)ノーベル平和賞を受賞したのは中国の民主活動家
  ▽劉暁波(りゅうぎょうは)さん(54)懲役11年で服役中
  ▽中国政府はノルウェイとノーベル賞委員会に圧力
  ▽そのニュースを伝える放送を国内でブラックアウト
  ▽オバマ大統領は受賞した劉氏の釈放を要求
  ▽中国ではどう伝えられているか テレビ朝日中国総局 青木総局長
コメンテーター:高橋進さん(日本総研副理事長)
ゲスト:田中均さん(元外務審議官)

<いま人>
「日中問題」
中国メディアで年間300件取材を受ける日本人の論客
加藤嘉一さん(26)緊急帰国
▽1ヶ月以上も続いた中国人船長の釈放があった日も中国のテレビ局に出演していた
「経済大国"中国の原動力”」
GDP世界2位になる見通しの中国、その背景には若者パワーが…


<WATCH>
「ワールドWATCH」
①北朝鮮軍事パレードに正恩氏
②チリの落盤事故最新情報
③ハンガリー汚染された街
④オバマ大統領公演中に大統領紋章落下 自虐ジョーク
▽オバマ大統領の支持率42%(9月24日CNN世論調査)

<特集>
「土地争奪」
今まで見向きもされなかったような山林を、
香港などの資本が次々に
買い進めていることがわかりました。
その目的は何でしょうか。
舞台は北海道です。
これまでに判明している買い主は香港の不動産開発会社など。
開発か転売か目的は不透明だが、北海道の担当者も指摘するように
山林売買の不透明さが不安につながっている。


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