IBAF 18U ベースボールワールドカップ 2013

IBAF 18U ベースボールワールドカップ 2013

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IBAF 18U ベースボールワールドカップ2013とは?

IBAF(国際野球連盟)が主催する18歳以下の野球世界一を決める唯一の世界大会。 今年から大会名称が「IBAF 18U ベースボールワールドカップ」となり、新たなスタートを切る。前身の大会を含めると、1981年に第一回が開催されて以来、26回目の開催となる。
今大会は、開催地の台湾をはじめ、永遠のライバル韓国、前回大会優勝国のアメリカ、更にはキューバ、メキシコ、コロンビア、ベネズエラの中南米諸国など強豪国が数多く出場し、混戦が予想される。
日本代表は、過去4回出場し、最高成績はダルビッシュ有・涌井秀章らが出場した2004年の準優勝。昨年、藤浪晋太郎・大谷翔平を擁しても成し遂げられなかった世界初制覇へ、甲子園を沸かせた若きサムライたちが挑む。

【大会概要】

■大会名:
第26回 IBAF 18U ベースボールワールドカップ(IBAF 18U BASEBALL WORLD CUP )
■主催:
IBAF(国際野球連盟)
■開催地:
台湾
■会場:
斗六棒球場
台中棒球場
台中インターコンチネンタル野球場
■チーム:
Group A…日本、カナダ、台湾、ベネズエラ、チェコ、メキシコ
Group B…アメリカ、コロンビア、韓国、オーストラリア、イタリア、キューバ
■トーナメント形式:
ダブルラウンドロビン方式
→12チームを2グループに分け、1回戦総当たりの1次リーグ戦(各チーム5試合)
→各上位3チームが2次リーグに進出。
1次リーグで対戦していないグループの3チームと対戦(各チーム3試合)
→1次リーグでの対戦成績と2次リーグの成績を合わせて、1位~6位を決定
→1位vs2位、3位vs4位、5位vs6位による順位決定戦
■試合数:
各チーム最少5試合、最大9試合、全45試合