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2010年12月27日
ペ・ヨンジュン、東京ドームイベントに4万5000人。5000人との撮影会も実施

ペ・ヨンジュン、東京ドームイベントに4万5000人。5000人との撮影会も実施”

12月14日、DATVチャリティ番組『Message! to Asia』の公開収録が東京ドームにて開催された。ペ・ヨンジュンが出演する、約1年ぶりに行うイベントとあって4万5000人のファンが会場に集まった。
『Message! to Asia』は、DATVの「ほほえみプロジェクト」という社会貢献活動プロジェクトの一環で、この番組収録には、ペ・ヨンジュンのほかGACKT、VANNESS、キム・ヒョンジュン、ジョセフ・チェン、ファニ、小室哲哉と日本・韓国・台湾のスターが出演。オープニングアクトをSHU-I、大国男児とフレッシュな韓国グループ2組が務め、元サッカー日本代表の中田英寿氏が登場するというサプライズもあった。
そして出演者らはそれぞれ歌を披露、チャリティへの思いを語ったり、チャリティオークションに提供した愛用品などを紹介した。
最後に登場したペ・ヨンジュンがせり上がりからステージ中央に姿を見せると、会場を埋めた「家族」(ファン)たちにていねいにあいさつをし、「ヨン様スマイル」を振りまいた。
チャリティオークションには、『冬のソナタ』で着用したコートを提供した。
司会の中山秀征が「最近、結婚のうわさも出ていますが、本当のところは?」と率直な質問をすると、ペ・ヨンジュンは「その時が来たら、一番に家族の皆さんにお話しします」とうわさを一蹴(いっしゅう)した。
1月に韓国でスタート予定の新ドラマ『ドリーム・ハイ』(KBS第2)に芸能高校の理事長役で出演するが「期待してほしい」とし、「今日のこの模様もドラマの中である形で登場する」と明かした。
一方、この日、公開収録の前にマスコミの公式フォトセッションが行われたが、その会場にはペ・ヨンジュンのフォトセッションに参加して撮影ができるという抽選で選ばれた約660人のファンが招待され、カメラマンさながらにペ・ヨンジュンの撮影タイムを楽しんだ。
また翌15日には、抽選で選ばれたファン5000名が都内でペ・ヨンジュンと「家族写真」を撮影。5時間に及ぶ撮影会となったが、疲れも見せず優しい笑顔でファンに接し、選ばれたファンは大感激だったという。