2009年6月25日
期待の新人歌手テグン（TAE GOON）、7月に日本デビュー記念ファンミーティング＆ライブ開催

韓流の祭典「韓流スターズ ガラ・コンサート2009」が11日、東京・国際フォーラムホールAにて開催された。
クラシック・スタイルの小さなオーケストラ、室内管弦楽団バラダンの演奏で、歌手Ryuが『冬のソナタ』から「最初から今まで」「マイ・メモリー」など、Zeroが『美しき日々』から「約束」「Good Bye」などの大ヒットOST楽曲を熱唱。そのほかホン・ジョンミン、JULYが馴染みのあるOST曲などを披露。「ガラ・コンサート」とうたっているだけあって、ゴージャスかつシックな雰囲気に観客は引き込まれた。
そして、この日一番注目を集めたのは、ゲスト招待された俳優パク・ヘジンだった。パク・ヘジンは、ドラマ『エデンの東』のシン・ミョンフン役で注目されている若手俳優だ。
ステージでは、『噂のチル姫』『空くらい地くらい』『エデンの東』のハイライトシーンとともにドラマの思い出を語ったり、プライベートVTRが流されたりした。
プライベートな話題では、「しゃぶしゃぶが好き」「英語や日本語をもっと勉強したい。どちらかといえば今は日本語のほうができる」「若いころは体重が90キロあった」「女性は、物静かでおとなしい人がいい。年上の女性でもいい。母親より年下ならOK」など、プライベートの話題も積極的に語り、ファンを喜ばせた。