2015年3月17日
3月31日入隊のキム・ジェジュン最新作にして入隊前最後の作品『SPY』 が早くも日本上陸

3月31日、ついに入隊するJYJのキム・ジェジュン入隊直前最後の作品となったイスラエルドラマ『MICE』が原作の『SPY－スパイ－』。韓国で2015年1月より放送スタートしたばかりの作品だが、早くもこの4月より日本初放送される。
キム・ジェジュンは頭脳明晰な国家情報院のエリート対北朝鮮情報分析官ソヌ役を演じた。スパイだった過去をもつ主婦である母へリムと、それを知った息子ソヌが、愛する家族間で騙し合う新感覚スパイドラマだ。
キム・ジェジュンは、前作『トライアングル』でアクションから、細やかな心情演技までを鮮やかに演じ切り、俳優としての評価を高めた。今回の作品でも、ミッションを持ちながらも母や恋人との間で揺れ動く感情を見事に演じていると好評を得ている。
息子と家族を守るために、再びスパイに戻る母親へリム役を演じたのは、『その冬、風が吹く』などのベテラン女優ペ・ジョンオク。ヘリムの昔の上司で、ヘリムとソヌを脅かす北朝鮮工作員ギチョル役を『シンイ－信義－』のユ・オソン、ソヌの恋人だが、実は工作員でソヌを監視する任務に就く工作員ユンジン役を『夜警日誌』のコ・ソンヒが演じている。
『SPY－スパイ－』はDATVにて4月上旬に1話先行放送ののち、4月26日より本放送スタート。