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2014年12月24日
CROSS GENE日本人メンバーTAKUYAが「2014大韓民国韓流大賞 国際交流大賞個人の部」を受賞

日中韓のメンバーが集うダンスボーカルグループCROSS GENEの日本人メンバーTAKUYAが、韓国で行われた「第4回2014大韓民国韓流大賞」で受賞の栄誉に授かった。
歌手・バラエティ番組など多方面に活躍の場を広げ、人気急上昇中であるCROSS GENEのTAKUYAが12月5日、韓国ソウル市内にある汝矣島国会憲政記念館で開かれた第4回2014大韓民国韓流大賞で「国際交流大賞個人の部」を受賞した。
今年の7月から韓国でスタートしたJTBCのバラエティ番組「非正常会談(アブノーマル会談)」で‘繊繊玉手’(手がとてもきれいな人)という愛称で人気を呼んでいるTAKUYAは、2012年に韓国でダンスボーカルグループCROSS GENEのメンバーとしてデビュー。
韓国と日本、中国などの地を行き来し活発な活動を続けてきており、アジア各国で注目を受けている。
この活動に対して、今年韓流文化、産業など全分野にわたって著しい活動および寄与をした国内外個人または、団体を選定・授賞する「大韓民国韓流大賞」の「国際交流大賞」受賞者として選ばれ、次世代スターとしてさらなる注目を集めることとなった。
授賞式には、TAKUYAを祝うためにCROSS GENEメンバーが式場に訪れ、去る11月韓国で発表した「幼いけど男」をステージで披露し、受賞式を盛り上げた。
TAKUYAは「こういう意味深い席に参加したことだけでも光栄で、このように『国際交流大賞』まで受賞することになり本当にうれしい。今後もCROSS GENEのTAKUYAとして国際文化交流のために努力する いつも応援してくださるファンの皆さんとスタッフの皆さんに心より感謝し、いつもそばで力をくれているCROSS GENEメンバーらとこの喜びを共に分かちあいたい」と受賞の感想を伝えた。
今後の彼らの日本での活動予定としては、来年1月14日にニューシングル「Future」をリリース。年末はにパシフィコ横浜国立大ホールで行われる「ハンサムLIVE2014~EVER LASTING SHOW~」への出演が決定している。