音楽情報

2014年12月10日
K-POP次世代エースBTOBが待望の日本デビューを鮮やかに飾る

K-POP界の次世代エース“BTOB(ビー・トゥー・ビー )”が、11月12日に日本デビューシングル『WOW(JPN ver.)』をタワーレコード渋谷店「LIVE LIVEFUL! COLLECTION」シリーズ第4弾としてリリースし、待望の日本デビューを飾った。11月11日に行った記者会見場のタワーレコード渋谷店には11月8日から都内を運行していた“BTOBロンドンバス”に乗ってさっそうと登場。
会見では緊張気味ながら全員満面の笑みを見せ「僕たちは、練習生時代から、いつか日本でデビューするということを念頭に置いて日本語を勉強してきましたし、今まで夢を育ててきました。ついに日本デビューが叶いとてもうれしいです。幸せです」(ウングァン)と喜びのコメント。また、デビューシングル「WOW(JPN ver.)」について「とてもノリのいい曲。ニュージャックスウィングというジャンルの曲ですが、ビート自体もとても盛り上がれます。彼女はワンダーガール、無敵なワンダーガールといった面白い歌詞にも注目してもらえると、とても楽しめるのではないかと思います」(ウングァン)とPR。
そして日本でやってみたいことを尋ねると、「バラエティーとかドラマとかやりたいです。日本のアーティストとコラボもしたいです」(イルフン)など、抱く期待は大きい。また、全国で展開しているショーケースには自信を見せ、「僕たちは、やはり歌手としてステージの上にいる時が一番カッコいいと思っていますので、ぜひ皆さんにBTOBのすべてをお見せしたいです」(ウングァン)、「日本デビューを前に本当にたくさん準備を重ねてきましたし、僕たち自身もとても期待して来ています。そして僕たちはみんな、日本がとても好きなので、僕たちがどれだけ日本に愛着を持っているかということも、伝わるといいと思います」(ソンジェ)などと、語った。
翌12日には東京・豊洲PITにてショーケースを開催。日本デビューシングルのタイトル曲「WOW(JPN ver.)」で勢いよくオープニングを飾ると、言葉通り自慢のライブパフォーマンスを繰り広げ、満員のファンを十二分に魅了した。