2014年11月6日
日本公演で新曲を初披露したボーイズグループ「大国男児」にインタビュー！

新曲「Rilla Go!」で10カ月ぶりに韓国カムバックを果たした「大国男児」。その直前、10月11日に東京公演、12日に横浜公演を成功裏に終えた彼らにインタビューした。
―今回の日本公演「Take off for a dream」を終えた感想は？
ミカ「今回は、新曲（「Rilla Go!」）をファンの皆さんにいち早く聞いてもらいたい、と思いました。それと、ファンの皆さんと近い距離で触れ合いたい、と思っていたので、そういうライブができたのでうれしかったです」
―韓国カムバックに期待することは？
インジュン「カムバックというと、『1位を目指します！』とかよく言いますけど、僕たちは正直、そういう順位にこだわっているのではなくて、自分たちが納得のいく結果、力を出しきれて、満足できればいいなと思ってるんです」
―「Rilla Go!」はヒョンミンさんが共同プロデュース、そして作詞作曲も手がけられました。
ヒョンミン「今回のアルバムは、すべてメンバー全員で作り上げたものです。タイトル曲については、今までにない、新しい曲を作りたいと思って手がけました」
―振り付けは、ジェイさんが？
ジェイ「曲を聞きながら、何日も眠れないほどダンスを考えました。夜中に、ステージでダンスをしている大国男児の姿を想像すると、なぜか涙が止まらなくなることもあって…」
カラム「（出来上がった振り付けを見て）スゴイ！としか言いようがなかったです！」
―レコーディング秘話はありますか？
インジュン「今まで、こんなに撮り直したことがないくらい、自分たちで『もう一度！』と言って何でも録音し直しました」
ミカ「（うなずき）その結果、納得のいくものができました！」
―今年は、インジュンさん、ミカさんはミュージカル『イケメン青果店』にも挑戦しましたね。
インジュン「本当にいい経験になりました。機会あればまたやりたいです」
ミカ「勉強になりましたね。今も、（ミュージカルの）オファーが来てるんですよ。機会があればまたやりたいです。でも今は、大国男児の活動が優先です」
―ジェイさんは映画『良い友達』で映画デビューもしました。
ジェイ「撮影に参加できたことは幸せでした。撮影中、インフルエンザにかかって熱が40度まで上がって、撮影地が遠い釜山で、メンバーもマネージャーもいなくて、一人ぼっちですごく心細かったんです。でも、また演技も挑戦したいです！」
―最後にファンにメッセージをお願いします。
カラム「また日本に帰ってきた僕たちを待っていてくれたファンの皆さんに、本当に感謝しています！日本語も忘れてませんよ！」
全員「全然、忘れてない！忘れるわけない」
ヒョンミン「僕たちはまた、これから始まります！昔からずーっと応援してくれているファンの顔は忘れてません。新しいファンにも会いたいです！これからも頑張る大国男児を応援してください！」