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2014年9月11日
『メディカル・トップチーム』イベントにクォン・サンウ&ミンホ(SHINee)&アレックスが出演

医療ドラマ『メディカル・トップチーム』の主演クォン・サンウをはじめ、SHINeeのミンホ、アレックスの3人が8月25日、東京国際フォーラムホールAにて開催されたプレミアムイベントに出演した。
同ドラマで、クォン・サンウは天才外科医パク・テシン役で初の医者役に挑戦。ミンホはチームの癒し系となる補佐専修医キム・ソンウ役、アレックスは放射線医ぺ・サンギュ役を務めた。
イベントは、アレックスの同ドラマOST曲でスタート。「今はほかのドラマの撮影をしていて、その間にCLAZZQUAIプロジェクトの活動で9月発売のアルバムを準備中。10周年のアルバムなので、日本でも出せるのではと思う」と近況を語り、「僕がとても愛していて、かわいがっている弟」といいミンホを呼び込んだ。ミンホは「ドラマ以降、ワールドツアーで回っていた。今は日本コンサートの準備中」と語った。
そして、ドラマでNGをたくさん出した人は?という話題で「その人は今いませんね。でもその人の香りがしませんか?」とアレックスが言うと、いよいよクォン・サンウの登場。3人が顔を合わせると、クォン・サンウは「2人とも弟だが、忙しくてなかなか会えない。ミンホはもっと素敵になった気がする。アレックスは声が好きなので、歌が聞けてうれしい」と再会をうれしそうに語った。
3人がそろってのトークでは、内輪話も続出。ミンホは「サンウさんと初めて会ったときはサッカーゲームをした時。お互いに負けず嫌いだと分かった。最初、サンウさんが勝った」というと、サンウは「次にドラマをやっているときにやったときはミンホが勝った。リベンジしたい」と語るなど、仲の良さ(?)を見せた。
「出演俳優たちはみんな仲が良くて、ドラマが終わってからも連絡を取り合っている」とも明かし、「待ち時間はチュ・ジフンさんがいるとみんなそこに集まった」と共演のチュ・ジフンが非常におしゃべりで、人を和ませていたことなども明かした。
トーク以外には、3人が医者になって観客の悩みに応えたり、プレゼントをするなどのプログラムもあり、和気あいあいとした雰囲気のイベントは終了した。