ドラマ情報

2014年7月29日
ユチョンが激しいアクションにも挑戦!『3days(原題)』がいよいよ日本上陸

『会いたい』などで俳優としても確かな評価を得ているパク・ユチョンの最新作『3days(原題)』。激しいアクション演技にも挑戦し、新しいイメージを見せた本作で、彼が演じたのは大統領警護官。しかし、大統領をクールに警護していたのは最初だけで、その後は逃亡者となり、ハラハラの連続だ。
テギョン(パク・ユチョン)は大統領警護の任務中、経済担当首席補佐官である父ギジュンを交通事故で亡くす。居眠り運転と断定されたが、第一発見者である巡査のボウォン(パク・ハソン)は、そのとき助手席にあった封筒がなくなっていたことから、その死に疑問を抱く。一方、父の葬儀を終えたテギョンは、警護の失態から停職処分を受けていたが、イ・ドンフィ大統領(ソン・ヒョンジュ)の身の危険を察知。大統領の別荘に駆け付けるが、その時あたりは闇に包まれ、銃声が響き渡った。そして大統領の姿が消え、テギョンは容疑者として追われる――。そして、テギョンは、父の死と大統領暗殺計画の裏に、大きな陰謀が渦巻いていることを知る。
本作は、これまでユチョンが見せてきた切ないラブロマンスと違い、ハードボイルドな魅力を見せ、ファンにはうれしいところ。8月9日からKNTVで日本初放送される。