ドラマ情報

2014年3月11日
“寡黙な男”ソ・ジソブがラブコメ『主君の太陽』で新たな魅力を開花

“寡黙な男”ソ・ジソブが“ラブコメの女王”コン・ヒョジンを相手に初めて挑戦し、「ラブコミカル」な演技で新たな魅力を開花させた『主君の太陽』。韓国では、最高視聴率21.8%を記録、2013年韓国で最も話題となった最新ホラーテイスト・ロマンチックラブコメがついに日本上陸する。
『美男<イケメン>ですね』『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』のホン姉妹が脚本を担当し、『応答せよ1997』でソ・イングクシンドロームを巻き起こしたソ・イングクやINFINITEのエルなど豪華キャストの出演も話題の作品だ。
この作品で、SBS演技大賞において、ソ・ジソブは「最優秀演技賞」と「10大スター賞」を、ソ・イングクとキム・ユリは「ニュースター賞」を受賞した。
幽霊が見える体質に悩まされ、社会との距離を置きながら孤独に生きるテ・ゴンシル(コン・ヒョジン)。ある日幽霊のおばあさんの頼み事を叶えるため出かけた帰り道で、偶然大手ショッピングモール社長チュ・ジュンウォン(ソ・ジソブ)に遭遇。なんと不思議なことにジュンウォンに触れたときだけ幽霊が見えなくなることに気づき、ゴンシルはジュンウォンに付きまとい始める。そんなゴンシルを疎ましく思うジュンウォンだったが、ある過去の悲しい事件を解明するため、ゴンシルの霊視能力を利用しようと考えつき、彼女を雇うことにする。「幽霊シェルター」でジュンウォンのそばにいたいゴンシルは大喜び。警備チームのカン・ウ(ソ・イングク)に見守られつつ、霊視能力を使ってさまざまなトラブルを解決してゆくゴンシル。風変わりだけれどもまっすぐで、懸命なゴンシルの姿にジュンウォンの心は揺らぎ始め…。
クールで傲慢、傍若無人に振る舞いつつも心の傷を抱える男と、自らの霊視能力に悩まされる、ちょっと変わり者の女。個性と魅力あふれる2人の関係を、シリアスかつコミカルに描く本作は、4月5日午後10時よりDATVで日本初放送される。