映画情報

2014年2月10日
駐日韓国文化院、2014年定期韓国映画上映会は昨年の倍、月2回上映に

韓国文化院では、韓国映画を通じて韓国独特の多様な文化の魅力や韓国の社会などを紹介するため、定期韓国映画上映会を開催し、映画ファンはもちろん、韓国に興味ある人に毎回好評を博している。
2014年の定期韓国映画上映会は、昨年のイベントに参加した観覧者に実施したアンケートの中で、特に多かった「最新の韓国映画を観たい」「もっと多くの韓国映画を観たい」という意見を反映し、昨年までは月1回、韓国文化院ハンマダンホールにて開催の上映会を毎月2回に増やすことになり、昨年、日本の劇場で公開されたばかりの最新作をはじめとする2000年以降に製作されたさまざまなジャンルの人気韓国映画を上映する。
ラインナップは『ザ・タワー 超高層ビル大火災 』(2月28日)、『グッド・バッド・ウィアード』(3月17日)、『サニー 永遠の仲間たち』(3月26日)など。最近、日本では韓国映画が劇場公開される機会が減っている中、大型スクリーンを通じて手軽に韓国映画を楽しみ、その魅力を存分に味わえる貴重な韓国映画イベント。作品はすべて日本語字幕付き、そして無料(事前申込制)なのも大きな魅力だ。
韓国文化院ホームページ(www.koreanculture.jp)でスケジュール等チェックの上、同ホームページの「イベント応募コーナー」より観覧応募できるほか、FAX、往復はがきで応募できる。