ドラマ情報

2013年12月31日
日本放送もスタートの『亀巖(クアム)ホ・ジュン』主演キム・ジュヒョクが5年ぶりファンミで来日へ

2012年は長編時代劇『武神』で主演キム・ジュンを演じ、続いて2013年は、3月から9月にわたり韓国で放送されたやはり長編の時代劇『亀巖(クアム)ホ・ジュン』で主演を務めたキム・ジュヒョク。これまで『プラハの恋人』『テロワール』などの純愛ドラマで魅せた姿とは違った個性的なキャラクターを見事に演じて注目を集めている彼のファンミーティングが2月に京で開催されることになった。
5年ぶりの日本ファンミーティングとなるが、当時と比べるといまの彼の存在感はまさにトップ俳優の姿のそのもの。ドラマのほか、映画でも活躍しており、安定した評価と人気を得ている彼の今の素顔に出会えるのが楽しみだ。
なお、キム・ジュヒョクの最新ドラマ『亀巖ホ・ジュン』は日本の韓国ドラマブームの火付け役の一つとなった名作、『ホジュン~宮廷医官への道』の2013年リメイク版。崇高な人間愛と不滅の業績で敬われている「東医宝鑑」の著者である医師ホ・ジュンのドラマチックな人生を描いた感動の韓国時代劇。前作も手掛けたチェ・ワンギュ作家が今回も脚本を手掛け、今までの重々しいテーマに時代を反映させた斬新な展開を加え、アップグレードさせたという。原作にもなかったホ・ジュンの幼年時代を描き、イェジン(パク・ジニ)とユ・ドジ(ナムグン・ミン)、ダヒ(パク・ウンビン)などの主要人物を現代感覚に合うように脚色し、壬辰倭乱(文禄慶長の役)が起きた激動の時代背景から新しいキャラクターを登場させ、前作との差別化を図ったという。本作は、日本でもKNTVで12月27日より放送がスタートする。

「キム・ジュヒョクFan Meetingin TOKYO」<概要>
日時:2014年2月8日(土) 開場14:00/開演15:00
会場:ヤクルトホール
チケット:10000円(税込、全席指定)
URL:http://www.kj-net.jp/