2013年12月17日
『指恋(ゆびこい)～君に贈るメッセージ～』配信記念イベント開催、V.Iは歌も披露！

12月4日、UULAドラマ『指恋(ゆびこい)～君に贈るメッセージ～』配信記念イベントが都内大学にて開催され、主演の瀧本美織、共演のV.I(from BIGBANG)・本郷奏多、本作の監督を努めた大谷健太郎が登壇した。
それぞれが自己紹介を終えたあと、話題はV.Iによる主題歌「空に描く思い」について発展し、V.Iによる主題歌のライブへ。ステージを降りて客席を練り歩きながら歌うV.Iにファンは大熱狂し、この日1番の盛り上がりを見せた。
歌唱を間近で聞いた瀧本は感動した様子で「カッコよかったです！」とコメントすると、V.Iは「瀧本さんは最初BIGBANGが好きと言っていたんですけど、実際曲を聴いてもどのメンバーが歌っているのかわかっていなかった」とジョークで受け、会場の笑いを誘った。
ドラマ全体の感想を聞かれ「最初に台本を読んだときは美羽じゃなくスンホに感情移入してしまって、切ないなと思いました（瀧本）」「僕だったら好きな人に「好き」って言っちゃうんですけど、スンホは我慢して見守ってるタイプで、良い人だなあって思いました（V.I）」「恋愛ドラマは初めてで、しかも女子に憧れられるような男の子の役で不安だったんですけど、V.Iさんのスター性を見習いながら演技しました（本郷）」と語った3人。そして大谷監督は「微妙な心のすれ違いがキレイなセリフで繰り広げられていて、それを3人が一言一言丁寧にやってくれたので、純粋に良いお芝居が楽しめました」と語った。
その後、クイズ形式で「日常におけるメールの恋愛力をはかる」という企画で、メールの偏差値ランキングが1位V.I、2位瀧本、3位本郷と発表され、V.Iはうれしさのあまり観客に「今日アドレス書いてくれたら…給料渡します」と宣言すると、観客は大盛り上がり。そして、最後にV.Iは、「このドラマは僕の人生の中で1番大きい役を演じた作品です。僕も必死に頑張りました。人を愛したくなる今の季節にピッタリです。ケータイでどこでも見てほしい」とのメッセージを送った。

公式HP：http://uula.jp/sp/yubikoi/