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2013年12月12日
俳優カン・ドンホが東京で初のファンミーティング開催、ユンホからのメッセージも

ミュージカルやドラマなどで活躍する俳優カン・ドンホが11月21日に東京で初めてのファンミーティングを開催した。
「I Love You」を歌いながら客席から登場したカン・ドンホ。熱いファンの視線を浴びながら、トークでは、写真とともに今年出演した『ハイスクール・ミュージカル』と『光化門恋歌2』のミュージカルなどを振り返ったり、事前に募集していたファンからの質問に答えるなどした。
「背が高くて得したこと、損したことは?」との質問には「小さいころから背が高いことがコンプレックスだった」と答えた。ファンのえー!?との声に「小学校の時からとても背が高くて、いつもクラスで一番後ろで、女子からも人気がなかった。昔は太っていて大きかった」と明かした。
また、「『ハイスクール・ミュージカル』でキスシーンが最初のころと最後とは違っていたが、相手役によって違うの?」というマニアックな質問には「相手役の女優はミュージカル俳優も、アイドル歌手もいた。ミュージカル俳優の方は慣れているので自然に演技することができたが、アイドルの方は、(キスシーンの)経験がないまま舞台に立ち衝撃があったみたいで…初日のチョンアさんはそのシーンで後ずさりしたので、配慮した」と事情と配慮を語った。
親しい東方神起ユンホやドラマで共演したノ・ミヌらからの映像メッセージや、ファンへのプレゼント、そして歌も「Still With You」(Eric Benet)「瞳を閉じて」(平井堅)やCNBLUEの「愛の光」「ひとりぼっち」など幅広いタイプの楽曲を全8曲も披露し、ファンを楽しませたカン・ドンホ。「今日は幸せな時間をくださってありがとうございます。カン・ドンホは幸せな男です。僕は皆さんに負けないよう、皆さんを幸せにできるようもっともっと努力します」と日本語の手紙を朗読すると、ファンからはこの日一番の拍手が起こった。最後にはひとりひとりとていねいな握手会で終えた。