音楽情報

2013年10月2日
BIGBANG末っ子のV.I、初の日本オリジナル書き下ろし曲がUULAドラマの主題歌に決定!

海外アーティスト史上初の快挙となる日本6大ドームツアーの開催が決定している、アジアが誇るモンスターグループのBIGBANG。そのメンバーの末っ子で、日本のバラエティー番組で活躍している“すんちゃん”こと“V.I(ヴイアイ)”。
先日、日本で初のソロデビューを発表し、流暢な日本語でバラエティー番組に出演している姿とは異なる、艶のあるセクシーな魅力を醸しだすアーティストV.Iの活動が注目されている中、UULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~』(今冬配信予定)の主題歌をV.Iが担当することが発表された。
今回のUULAオリジナルドラマの主題歌「空に描く思い」は、V.I が脚本を読み、ドラマの世界観をイメージして楽曲を制作。本作は、V.I初の“日本オリジナル書き下ろし曲”となる。
V.I は「今回の曲を作るにあたり、大好きな小田和正さんの曲を沢山聴いて勉強しました。ドラマのストーリーに共感しながら入り込めるように作ったので、ダンス曲の多いアルバムの他の曲とは違う雰囲気ですが、素敵な曲ができたと思います。ぜひ、ドラマと一緒に曲の世界にも入り込んでください」と、コメントしている。
10月9日に発売するデビューアルバムのタイトルは「LET’S TALK ABOUT LOVE」。誰もが共感できる“愛”をテーマにいくつものラブソングが詰まっていて、V.Iが作詞・作曲全面プロデュースをしている。
今回のドラマの主題歌決定をうけ、アルバムに「空に描く思い」も追加で収録されることになった。
また、日本ソロデビューを記念しての初のスペシャルイベントも、東京・大阪・名古屋・福岡の4か所で決定している。詳細は公式サイト(http://ygex.jp/bigbang/news/news_detail.php?id=1004189#)で。
また、BIGBANGとしては、11月16日(土)の西武ドームを皮切りに、海外アーティスト史上初となる日本6大ドームツアーを行い、全6都市15公演で72万1000人の動員を予定している。