2013年9月17日
ユン・シユンが『となりの美男＜イケメン＞』DVD発売記念イベントでファンと触れ合い

『製パン王キム・タック』のユン・シユンが『美男＜イケメン＞ですね』のヒロイン、パク・シネと共演したラブコメディー『となりの美男＜イケメン＞』DVD発売記念イベントが9月1日、東京・タワーレコード渋谷店B1 CUTUP STUDIOにて開催され、ユン・シユンがファンとの触れ合いの時間を持った。
ユン・シユンは、今年5月に同ドラマ関連イベントで来日した時に「水田航生さんと日本語がしゃべれないコ・ギョンピョさんと渋谷にダーツに行きました。僕とコ・ギョンピョさんは楽しくやっていたんですが、水田さんはとにかく勝とうとしてました。（笑）普段水田さんはソフトで優しい人ですが、勝負になると男に変わります（笑）」とのエピソードを明かしたり、「今日は牛丼を食べました」と言い昔日本でバイトをしていた時にお金がなくてずっと牛丼を食べていたと明かすなど、率直で飾らない彼らしいトークをジョークを交えて連発。ファンを楽しませた。
ドラマでの苦労を尋ねられると、「漫画のキャラクターを演じているようで、本当に楽しかったです」と笑顔で語り、「今回モデルにしたのは『ONE PIECE』のルフィ」とも。近況としては、バラエティー番組『裸足の友人』で水恐怖症だったにもかかわらずダイビングに挑戦して克服したことなどを語った。
最後には握手会も行われ、ファンとの距離をさらに縮めた。
一方、ユン・シユンはこの日、12月7日に東京・ゆうぽうとホールでファンミーティングを開催することも発表した。
また、イベント後に行われた会見では、「本当にいたずらを一緒にいっぱいして、子どものように遊んだりして楽しかったです。でも、カメラセッティングに入ると撮影シーンのために30分、40分とよく練習をしてから撮影しました。なので、演技がとても好きな友人たちが集まって作り上げたという作品だと思います」と現場の雰囲気がよかったことを振り返ったユン・シユン。子どものような無邪気なキャラクターだったが自身はどうか、という質問には「好きな人には、いっぱいいたずらをすると思います。ファンの皆さんにもいたずらしてみたり…。皆さんの心の中にも子どもの部分があると思いますが、それを好きな人には見せたいと思うし、そういう姿を表現したのが、今回僕が演じたケグムというキャラクターだったと思います」と語った。

『となりの美男＜イケメン＞』公式サイト：http://www.tonari-t.jp/
ユン・シユン日本オフィシャルファンクラブ ：http://www.yoonsiyoon.jp/