2013年9月13日
“ミュージカル界のスター”オム・ギジュン主演最新作『ザ・ウイルス』

韓国初のパニック・サスペンスドラマがついに日本上陸！！　主演は、今年1月に日本での初ファンミーティングで大反響を呼んだ韓国ミュージカル界のスター、オム・ギジュン。日本公演でも主演した『ジャック・ザ・リッパー』『三銃士』といったミュージカルだけでなく、『女の香り』『ファントム』といった人気ドラマでも披露した個性的な演技が印象深いオム・ギジュンが、本作では正義感を貫くタフでストイックな男を熱演する。
また、『根の深い木～世宗大王の誓い～』『パスタ～恋が出来るまで～』のヒョヌがドラマに緊張感を与えるミステリアスな役を演じ、『美男〈イケメン〉ラーメン店』『スタンバイ』のイ・ギウがウイルス調査をする内科専門医を演じ新たな魅力を発揮。K-POPグループWonder Girlsのユビンがドラマ初挑戦するなど、脇を固める若手スターの演技も必見だ。
ある日、精神科病院で火災が発生し、消火に関わった消防士とその家族が次々と変死する。調査にあたったイ・ミョンヒョン（オム・ギジュン）は、専門医キム・セジン（イ・ギウ）に、死因の分析を依頼。その結果、治療薬のない新種のウイルスが原因で、感染すればほぼ100％の確率で死に至るという驚愕の事実が判明する。感染が拡大し死亡者数が増幅する中、ミョンヒョンは感染源の青年を突き止める。そんな頃、火災を調べていた新聞記者に、差出人不明のメールが届く…。
感染拡大のパニックに、感染源やウイルス拡散の意図を探るサスペンス要素が盛り込まれ、大統領府をも巻き込んだ水面下での政治的駆け引きや、奔走する主人公たちとウイルス拡散を目論む者たちとの緊迫感ある攻防から目が離せない！　『ザ・ウイルス』DVD-BOXは絶賛発売中（発売元：コンテンツセブン／販売元：ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメント）、レンタルも好評リリース中だ。