2013年9月10日
「ソウルドラマアワード2013」で『アラン使道伝』が最優秀ドラマ賞を受賞

9月5 日にソウルで開催された世界的なドラマ授賞式「ソウルドラマアワード2013」にて、イ・ジュンギ除隊復帰後第一作として話題を呼んだドラマ『アラン使道伝』が最優秀ドラマ賞、主演のイ・ジュンギが韓流ドラマ部門の男性俳優賞を受賞した。
48カ国の国々から全225作が出品され、歴代最多の参加国ならびに出品数を記録、世界的なドラマ授賞式として位置づけられた「ソウルドラマアワード2013」が今年も華々しく開催された。
2012年1月から2013年5月まで、地上波3 社で初回放送され、15 カ国以上へ輸出、または輸出額300 万ドル以上を記録した作品を候補に、オンラインユーザーの人気投票と専門家たちの審査結果を総合し、韓流ドラマ賞部門が選定される本アワード。
今年はMBC『アラン使道伝』とSBS『夜王』がそれぞれ最優秀賞、優秀賞に選ばれ、韓流ドラマ賞部門の男優賞はイ・ジュンギ、女優賞はスジ(Miss A)が受賞した。
多くの作品の中から、作品賞と主演俳優賞のW受賞を果たし、イ・ジュンギの人気と実力があらためて証明されたといえる。
なお、イ・ジュンギは『アラン使道伝』に続き、現在新ドラマ『Two Weeks』に主演している。殺人の濡れ衣を着せられながらも、骨髄移植を待つ娘のために、無実の証明しようと必死の逃亡を続けるテソン役を熱演中だ。