2013年5月1日
韓国文化院企画「2013年定期公演シリーズ～K‐Cultureの魅力～」で韓国の音楽に触れる

昨年も開催され、大好評だった韓国文化院企画の定期公演シリーズが今年も開催される。韓国文化院では4月から日本国内で活動している韓国アーティストを招いて伝統、クラシック、ポップ、ジャズに至るまで幅広いジャンルの公演を見どころ満載のプログラムで行う。
今年のラインナップの初回を飾ったのは、4月27日に開催されたジャズピアノのハクエイ・キム公演。これに続き、5月31日李明姫（カヤグム）、7月30日金美福（韓国舞踊）、9月13日丁讃宇（バイオリン）、11月22日趙寿玉（韓国舞踊）、12月13日M.E.N（ボーカル）の出演が決まっており、いずれも東京・韓国文化院ハンマダンホールにて午後7時開演予定だ。
ボーイズグループのM.E.Nは、メインボーカル担当のテファがMnetオーディション番組で6000人の参加者の中から1位を獲得し、韓国で「Battle神話」でデビュー後、ソロでもデビューした実績を持つなど、それぞれ歌手・俳優・モデルとして活動してきた５人で、K-POPファンにはうれしい公演となりそうだ。
本公演は、すべて無料招待・応募制で、定員を超える場合は抽選となる。応募には、韓国文化院ホームページ（www.koreanculture.jp）でまず会員登録が必要。観覧申し込みは、ホームページのログイン後、メインページの「イベント応募コーナー」から応募する。各イベント日程の1カ月前から、1人の申し込みで2名まで。