音楽情報

2013年4月3日
7人組ボーカルダンスグループ、N-SONICがLIVEパフォーマンス、新曲発表でファン興奮!

デビュー前から各イベント公演やテレビ番組を通して爆発的な関心を集めた人気アイドルグループ「N-SONIC(エヌソニック)」。2011年にデビューし、東京コンサートも開催した彼らがよりアップグレードしてカムバックした。
「N-SONIC」は新しさを意味する単語NeoのN、音波を意味するSONICの合成語で、J.Heart、ヨンジュン、ミンギ、シフ、シオン、ビョル、Black-Jのそれぞれ個性の強い7人組。 長い準備期間を経た実力派の新しいメンバー4人が加わった「N-SONIC」は、ダンス、歌、ラップなど歌手として基本となる実力をしっかり備えているグループだ。デビュー曲の「スーパーボーイ(Super Boy)」は、韓国ではもちろん日本、インドネシアなどで話題を呼んだが、今回、より進化した「N-SONIC」のコンサート「N-SONIC WEEK★CONCERT in Tokyo」が3月19日~24日、新大久保SHOWBOXで行われた。
より親しく、より近く日本のファンと触れ合いたいというメンバーの強い要望で今回のライブは、100席限定の小さなライブハウスで開催。昼・夜の1日2公演で、2部公演とも内容が異なるというファンにはたまらない内容。なんといってもとにかく観客席との距離が近いステージということで、ダンスの息づかいや、飛び散る汗も感じられるライブで、ファンは熱狂。代表曲でもある「スーパーボーイ(Super Boy)」はもちろん、なんと日本初披露の新曲「Lie(行ったり来たり)」を歌うと、会場のボルテージは最高潮に達した。
カバー曲も含めた全10曲を歌いきった彼らは「会いたかったよ~」「これからもいっぱい応援してください!」と勉強中の日本語で日本のファンに向けてメッセージを送る場面もあった。
鍛えあげられた歌とダンスをパワフルに披露してくれた「N-SONIC」。今後の活躍が楽しみだ。