2013年3月11日
ジェジュン主演『コードネーム：ジャッカル』“特製オリジナル付箋”つき前売券が発売に

5月3日（金・祝）より全国公開されるJYJのキム・ジェジュン初主演映画『コードネーム：ジャッカル』。公開に先駆けて、2月9日（土）午前0時より＜数量限定＞特製フォトカード2枚組付き前売券が発売されたが、発売前日よりチケットを求める長蛇の列ができるほど、大反響を呼んだ。これを受け、3月16日（土）より前売特典第2弾となる＜数量限定＞“特製オリジナル付箋”付前売券が販売されることになった。
同作は、韓国のトップアーティストJYJのキム・ジェジュンが映画初主演ということで公開前から超話題となり、本国・韓国で2012年11月に公開。ラブストーリー、サスペンス、そしてコメディという異なるジャンルを組み合わせた本作は、その力強いストーリーと映画史上最も際立ったキャラクターで韓国映画ファンを虜にし、大ヒットを記録した。昨年10月に開催された第17回釜山国際映画祭ではオープントークに登場、また、11月には韓国2大映画賞のひとつ、第33回青龍映画賞のプレゼンターとして登場。キム・ジェジュンは映画俳優としての地位も確立した。
伝説の殺し屋ジャッカルが引退最後のターゲットとして選んだのは、トップスター歌手のチェ・ヒョンだった。ホテルに監禁され殺されそうになるチェ・ヒョン。しかし、安々と殺されるわけにはいかないチェ・ヒョンはなんとか逃げようとするのだが、そこに警察・愛人・ストーカー・ホテルオーナーなど一癖も二癖もある人々の思惑が絡み合い、事態は思わぬ方向へ…。
表向きは優しくて女心をくすぐるトップスター歌手だがその実は世界一傲慢で無礼なチェ・ヒョン役にキム・ジェジュン。チェ・ヒョンを監禁し殺そうとするボン・ミンジョン役にはソン・ジヒョ。変わり者の田舎刑事マー班長役にはオ・ダルス。特別捜査官シン警部役にハン・サンジン。監督は『彼女を信じないでください』のペ・ヒョンジュン。殺し屋とトップスターのスリリングな誘拐劇を描いた異色のラブ・サスペンスだ。