ドラマ情報

2013年1月15日
視聴率40%越え『いとしのソヨン』のパク・へジンがファンミ開催

韓国で昨年より最高視聴率を続けており、ついに40%を越えたドラマ『いとしのソヨン』。この作品で『熱血商売人』以来3年ぶりにドラマ復帰を果たしたパク・へジンが12月16日、「パク・へジン クリスマスファンミーティング2012」を東京・ACTシアターにて開催した。

ドラマ撮影の合間をぬって来日、2部にわたって行われたファンミーティング後、疲れも見せず会見に応じたパク・へジン。『いとしのソヨン』出演の経緯について、「3年の空白期間があったので、それにふさわしい作品をと考えていました。久しぶりだし、視聴者にも気楽に見てほしいし、パク・へジンが戻ってきた、と印象付けられるような作品をと考えていました」と語った。
ブランクが長かったことに関して「僕自身誰よりもカムバックを望んでいましたが、あせる気持ちはありませんでした。慎重に選ばなければと思って検討していたところ、急にこの作品への出演が飛び込んできました」と語った。「土曜日に話を聞いて日曜日にはリーディング、水曜日にはポスター撮り、次の土曜日には撮影となりました」と急な決定の過程を告白。「準備期間がなかったので、最初は不十分な点もあったかと思いますが、今は順調に撮影しています。3年ぶりのカムバックで心配していましたが、以前一緒に仕事をしたカメラ監督、照明さんなど知ったスタッフらだったので、気持ちが楽になり、力になりました」と久々の韓国ドラマ出演での不安に関して答えた。
ドラマがヒットしていることについては、「カムバック作品が人気を得られたので気分がいいです」と笑顔を見せると「全50話予定ですが、延長の話もあります。まだまだ残っているので、これからもこれまでのように頑張ります」とあらためて意気込みを語った。
パク・ヘジンほか、イ・ボヨン、イ・サンユン、チョン・ホジン、イ・ジョンシン(CNBLUE)らが出演する『いとしのソヨン』は、CS放送(KBS World)で1月26日より日本初放送される。