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2012年6月12日
『Manny~ママが恋したベビーシッター』主演ソ・ジソク「子どもが好き。仲良くなる秘訣は…」

『Manny~ママが恋したベビーシッター』主演ソ・ジソク「子どもが好き。仲良くなる秘訣は…」

ホームドラマチャンネルにて7月24日より毎週火曜日午後9時放送開始となる『Manny~ママが恋したベビーシッター』で主演を務めるソ・ジソクが来日、インタビューした。

同作で、ソ・ジソクはベビーシッター役に挑戦。エリート"イクメン"と"ド天然"シングルマザー、ドヨンとのドタバタ子育てラブコメディーだ。
この作品に出演を決めた理由は「Mannyというなじみのない職業に魅力を感じたことと、子どもが好きだから」と語ったソ・ジソク。

役作りには「特に何かをしたということはないが、近所の公園で子どもを観察した」そう。子どもが大きなポイントとなるドラマだが、あの独特の優しい眼差しで接していたソ・ジソク。子どもとは仲良くなったと言い、「子どもには慕われていたと思う。ほかの俳優やスタッフにはあまり近づかない子どもも、僕に話かけてきたり、僕の膝で寝ちゃったり、メールをしてきたりした」と明かした。さらに子どもと仲良くなる秘訣として「母親と仲良くなること。おもちゃなどワイロをあげること。実は以外にお金がかかった」とジョークまじりに語った。

「最初は子どもとのコミュニケーションが取れなくて苦労したが、徐々に慣れてきた」とし、「撮影が長引いて朝方になると、子どもが眠たさを我慢できなくて撮影できないことがあった」とのエピソードも披露。ドラマ同様、子どもに振り回される現場だったようだが、「子どもも含めた現場の雰囲気がとてもよかったし、自分が野球好きだが、イハンも野球好きだったのがよかった」と楽しい現場を紹介。

長身でがっちりした体形のソ・ジソクは、野球のほか、サッカーやバスケとさまざまな運動好きでも有名。「正直、体を作ろうと思って何かをしたことはない」そうで、自信のあるところをあえて言えば「足」と答えた。

なお、今回、取材前日に浅草を訪れたソ・ジソク。「人力車に乗ったが思ったより早くてびっくりした」「おせんべいがおいしかった」などと感想を語ったが、この日の様子は7月の『韓流スタージャックS★ソ・ジソクin TOKYO(前編・後編)』(衛星劇場7月3日・17日午後10時30分ほか・ホームドラマチャンネル7月3日午前4時、同16日深夜2時ほか)で放送。また、8月には衛星劇場にて『田代親世のどっぷりソ・ジソク』でソ・ジソクが韓流好き、女性コメンテーター達と楽しいトークを展開する。

ソ・ジソク ジャパンオフィシャルサイト:http://www.seo-jisuk.jp/