2012年4月17日
イ・ミンホ、ドラマ『神医』（仮）で時代劇初挑戦

イ・ミンホが、時代劇『神医』（仮）でデビュー以来時代劇に初挑戦する。

8月から韓国SBS水木ドラマとして放送予定のこのドラマは、『砂時計』『太王四神記』などのヒット作を生み出してきた名コンビ、作家ソン・ジナとキム・ジョンハク監督の最新作。高麗時代の医師と現代の女医が出会い、人々の病を癒していくとともに、真の王となる人物が生まれていく過程を描くフュージョン時代劇だ。イ・ミンホが演じるのは、後年名将軍として名を馳せる、若き日のチェ・ヨン大将（20代後半）。

イ・ミンホは、シナリオを読んだ瞬間から、そのストーリーに夢中になり、一気に6話まで読んだという。「もともと時代劇が好きなことに加え、イメージチェンジのために時代劇に出演したいと考えていたところ、ちょうどぴったりの作品に出会えた」と出演の理由を語った。また 「普段から尊敬している方々と一緒に働いてみたかった」と、クリエーター陣への期待ものぞかせた。金にも女にもなびかないチェ・ヨン大将の無愛想な魅力と、元気ハツラツとしたヒロイン・ウンスのコミカルな組み合わせは、下半期最大の期待作として注目を集めている。この作品では、イ・ミンホの長身と身体能力を生かした武術シーンをはじめ、ドラマで培ってきたアクションの実力が、高麗の名武将チェ・ヨンのキャラクターに更なる深みと立体感を吹き入むことが期待されている。

イ・ミンホ日本公式サイト　MINOZ JAPAN　 http://www.minho.jp/