ドラマ情報

2011年11月29日
チャン・グンソク&ユナ(少女時代)主演の超話題作『ラブレイン(原題:サランピ)』が史上最高額で日本へ輸出

チャン・グンソク&ユナ(少女時代)主演の超話題作『ラブレイン(原題:サランピ)』が史上最高額で日本へ輸出

チャン・グンソク&ユナ(少女時代)&『冬のソナタ』監督/脚本が手掛ける超話題作『ラブレイン(原題:サランピ)』が日本国内における韓国ドラマ史上最高金額で株式会社ポニーキャニオンが落札し、日本における放送権を獲得したことがわかった。

「ラブレイン」は、「冬のソナタ」「秋の童話」等のメガヒットドラマを手掛け、海外の韓流ブームの牽引役として世界各国で広く愛されてきたユン・ソクホ監督が手掛け、脚本のオ・スヨンとの「冬のソナタ」コンビとの再タッグとなる。
1970 年代と現在の2つの時代を舞台に、「青春時代の純粋な愛」を描いたロマンティック・ラブ・ストーリーで、チャン・グンソクは、感受性豊かな美大生ソ・インハ役と、仕事と愛に自由奔放なフォトグラファー、ソ・ジュン(ソ・インハの息子)の1人2役を、一方、チャン・グンソクの恋人役を演じるユナは清楚で大人しいキム・ユニと朗らかなユニの娘、ユリの2役を演じる。

チャン・グンソクは「初めて台本を読んだ時、いきなり涙が流れでた。二人の人物の感情がよく表現されていて、自分が感じた感動や『ラブレイン(サランピ)』が語ろうとしているメッセージをしっかりと伝えたい。自分が経験していない部分については、監督と作家の方に助けていただけると信じている」とし、ユナは「互いに相反した魅力を持った二人の人物を演じなければならないため負担が大きかったが、監督と作家の方、俳優の方々とセリフ合わせをしてみると、とても心強く感じた。一つ一つ学ぶ気持ちで最善を尽くしたい」とコメント。

「ラブレイン」はすでに今年9月より撮影が開始されており、韓国での放送は、2012 年上半期を予定している。ポニーキャニオン側は、日本国内の放送展開に関しては、来年の地上波放送に向けて、各TV局との交渉の末、決定していく予定だという。