ドラマ情報

2011年1月4日
チョン・ジュノ、キム・ナムジュ、パク・シフ主演の『逆転の女王』、好評で30話に延長

チョン・ジュノ、キム・ナムジュ、パク・シフ主演の『逆転の女王』、好評で30話に延長

韓国で昨年10月に放送を開始、日本でもKNTVで12月27日より放送がスタートした『逆転の女王』。
出演は、キム・ナムジュ(『僕の妻はスーパーウーマン』)、チョン・ジュノ(『アイリス』『ラストスキャンダル』)、パク・シフ(『家門の栄光』『検事プリンセス』)、チェ・ジョンアン(『カインとアベル』)とその顔触れだけでも楽しそうだが、脚本が『僕の妻はスーパーウーマン』『彼女がラブ・ハンター』などのラブコメで定評のあるパク・ジウンということで、大きな期待が寄せられた作品だ。
キム・ナムジュとパク・ジウンは前作『僕の妻はスーパーウーマン』(原題:『内助の女王』)を大ヒットさせたコンビ。「女王シリーズ」第二弾として、今回は社会での立場の逆転など人生の逆転をテーマに、結婚後の男女の現実、会社員の悲哀や危険なロマンスなどをコミカルに描く。
同ドラマは20話予定でスタートしたが、視聴者の共感と強い要望を得て、30話の延長が決定。韓国では同作は原作小説が先に出ているが、その結末は異なるとのうわさもあり、視聴者の期待はますます高まっているという。
『逆転の女王』はKNTVで毎週月・火曜午後8時50分より放送中。