2010年9月7日
韓国観光公社のWEBドラマ『［haru］～ある1日の物語～』にユンホ、ハン・チェヨン、パク・シフ、キム・ボムらが出演

8月26日、都内ホテルにて韓国観光公社のキャンペーンサイトで配信されるWEBドラマ『［haru］～ある1日の物語～』の制作発表会が行われた。
発表会には、同ドラマに出演しているユンホ、ハン・チェヨン、パク・シフ、キム・ボムが登壇した。ドラマには、ほかにBIGBANG、イ・ダヘが出演している。
『［haru］～ある1日の物語～』についてユンホは、「釜山で撮影した。アクション俳優役で、激しいアクションをこなしたが、仕上がりはとても気に入っている」と語り、キム・ボムは「昨日の夕方まで地方で撮影をしていて今日日本に来た。ヘラン号で撮影した」などと語った。
そして、ここで彼らの「韓国サポーターズ」任命式も行われ、パク・シフが署名した。
彼らは、それぞれのおすすめを紹介。ユンホは「ソウルタワーがおすすめ。恋人や家族とのデートコースに」とした。
韓国観光公社は9月11日に、より韓国の魅力を発信していく「2010　韓国観光公社インタラクティブキャンペーンサイト」（http://www.haru2010.com）をオープンし、そのサイト内で韓国の魅力を紹介するWEBドラマ「[haru]～ある1日の物語～」が配信される。
物語は、シナリオ作家の女性（イ・ダヘ）と、その恋人であるアクション俳優（ユンホ）、そしてシナリオ作家が旅行中に出会った写真家（キム・ボム）の3人のラブストーリーと、作家が構想を練っているシナリオの中で恋人同士（パク・シフ＆ハン・チェヨン）が繰り広げるコミカルストーリー、そしてファンとの約束を守るため山奥の分校に向かうBIGBANGの話が1日（haru）という時間を軸にして展開していく。