2010年7月20日
ソン・イルグク、最新作『神と呼ばれた男』で現代劇アクション・サスペンスで魅力全開！

7月11日よりDATVで放送を開始した『神と呼ばれた男』。『朱蒙〔チュモン〕』のソン・イルグクが『風の国』の後、2年ぶりに主演した最新作であり、韓国の国民的人気漫画を100億ウォン（約8億円）の巨費を投じて実写化した作品。韓国ドラマ初のハワイロケを敢行し、スケールの大きな活劇に仕上がった話題のドラマだ。
幼年時代の不幸な生い立ちから過去を捨て、らつ腕の実業家となった男が家族の復讐（ふくしゅう）のために母国・韓国に戻るが、その過程で正義に目覚めて行くというアクション・サスペンス。ソン・イルグクが財力、知力、体力全てを併せ持つ”神と呼ばれた男”を熱演している。また、役作りのために芸術的なまでの肉体美を作り上げたことも話題になったが、彫刻のような体を披露するシーンも見逃せない。
彼を取り巻き、激しい愛と運命に翻弄される美女たちをハン・チェヨン、ハン・ゴウン、ユ・イニョンの豪華な女優三人が演じ、ラブストーリーにもドキドキさせられる。
『神と呼ばれた男』はスカパー！などのDATVで毎週日曜午後2時から放送中だ。