ドラマ情報

2010年3月30日
イ・ジュンギが主演作『ヒーロー』の日本放送とファンクラブ3周年記念でファンミ開催

イ・ジュンギが主演作『ヒーロー』の日本放送とファンクラブ3周年記念でファンミ開催

イ・ジュンギが、4月28日、横浜アリーナにてファンイベント「2010LEE JUN KI FANEVENT <HERO IN JAPAN>」を開催する。
主演ドラマ『ヒーロー』が4月より日本初放送され、また日本公式ファンクラブ「SPLENDOR」が3周年を迎えた記念を兼ねたファンイベントを行うという。
ドラマ『ヒーロー』のエピソードや、近況などが語られるほか、俳優イ・ジュンギ、そして人間イ・ジュンギの魅力をあらためて確認できる場として期待されている。
なお、『ヒーロー』は、元パパラッチ雑誌の記者と、元暴力団のボスや女刑事たちが、巨大企業とそれを守る大手新聞社の不正を暴いていくストーリー。現代社会に鋭い問題提起をしながら、はみ出し者たちのチームワーク、ひたむきさが描かれ、コミカルなタッチの中にほろりと、胸を熱くさせる。
大世日報記者の父親を尊敬し、自分も父のように記者になりたかったドヒョク(イ・ジュンギ)。しかし両親が事故で亡くなり大学にはいることすら叶わなかった。それでも記者になりたくて入った不倫パパラッチ専門の三流週刊誌「マンデーソウル」は、給料未払いの果てには廃刊に。行くあてのないドヒョクに、15年ぶりに出所した元暴力団のボス、チョ・ヨンドク(ペク・ユンシク)がなんと新聞社を作ろうと持ちかける。いっぽう韓国最高の企業、大世グループの会長チェ・イルドゥ(チェ・ジョンウ)は大統領立候補を目指していた。大世日報記者でイルドゥの娘むこ候補カン・ヘソン(オム・ギジュン)はイルドゥの野望を補佐する中、同級生だったドヒョクと再会。三流新聞社だと鼻で笑っていたが、しつこく付きまとい仕事を邪魔し、女刑事ジェイン(ユン・ソイ)とドヒョクが親しくなると、次第に目障りな存在となり…。
『ヒーロー』はDATVで4月10日より毎週土曜午後3時から、再放送が月曜午後9時から。全16話、ノーカット字幕放送される。