ドラマ情報

2010年3月16日
Bee TVがオリジナル韓国ドラマ『キミの記憶をボクにください~ピグマリオンの恋~』を3月20日から配信

Bee TVがオリジナル韓国ドラマ『キミの記憶をボクにください~ピグマリオンの恋~』を3月20日から配信

「BeeTV」で、キム・ジェウク(『コーヒープリンス1号店』)とキム・ジュン(『花より男子~Boys Over Flowers』)がW主演を務める韓国ドラマ『キミの記憶をボクにください~ピグマリオンの恋~』が配信される。
キム・ジェウク、キム・ジュンをめぐるヒロインは若手女優・南沢奈央が務め、演出は『私の名前はキム・サムスン』などで知られるキム・ユンチョル監督。
愛する恋人との思い出は憶えているが、その人の顔を忘れてしまった「ミカ」(南沢奈央)。亡くした恋人の記憶に苦しみながらも、親友の恋人ミカに恋をしてしまう「ギヨン」(キム・ジェウク)。そして、「ミカ」との愛と「ギヨン」との友情の間で苦しむ、ミカの本当の恋人「ヒョンジュン」(キム・ジュン)…甘く切ないラブストーリーだ。
キム・ジェウクは、「日本の役者さんと芝居するのが初めてなので、それ自体が楽しいですね。(南沢さんと)コミュニケーションをとるのも日本語ですし」と得意の日本語で語った。
そしてドラマのみどころを「ジュン君の日本語と奈央ちゃんの韓国語かな(笑)。ギヨンは日本語が話せない設定なので、最初は見ている人が恥ずかしくなるくらい崩した日本語を話してましたね。それが結構辛かったので、すぐに変えました」と語った。
キム・ジュンは、ヒョンジュン役について「非現実的な設定の中で友情や愛情に苦しむ役なので、最初は受け入れるのが難しかったです。優柔不断なところとかは自分と似てる気が(笑)」と語った。
Beeドラマ『キミの記憶をボクにください~ピグマリオンの恋~』は、携帯電話専用放送「Bee TV」で3月20日より配信開始。毎週1話、前後編各役5分で12話。初回のみ零時、以降毎週木曜日午後5時更新される。