ドラマ情報

2008年12月29日
『ベートーベンウィルス 愛と情熱のシンフォニー』が日本初放送記念ファンミーティング開催

『ベートーベンウィルス 愛と情熱のシンフォニー』が日本初放送記念ファンミーティング開催

年齢、性格、生きてきた境遇などすべてが異なるが、音楽を愛し、音楽に敗れた経験のある者たちが集まり、オーケストラを結成するという一つの夢に向かって奮闘する姿を涙と笑いで描き、見る者を明るく爽快な気分にさせてくれるドラマ『ベートーベンウィルス 愛と情熱のシンフォニー』。先般、韓国で大好評のうちに幕を閉じたが、韓国100%エンターテインメントチャンネルMnetで12月22日より、毎週月曜・火曜の午後9時から放送されることになり、それを記念して17日、東京・五反田ゆうぽうとホールでファンミーティングが開かれた。
オーケストラのマエストロ、カン・マエを『白い巨塔』のキム・ミョンミン、音楽の天才、カン・ゴヌを『ファン・ジニ』のチャン・グンソク、オーケストラ楽長のバイオリニストを『太王四神記』のイ・ジアがイベントに参加し、楽しくドラマの紹介やトークを繰り広げた。
ドラマ出演を決めた理由について、キム・ミョンミンは「“マエストロ”に魅力を感じ、やりとげたら達成感があると思った。視聴者も目が肥えているので、本物に見えるようにやらなければならないプレッシャーがあった」などと語った。イ・ジアは「クラシック音楽を題材としたこと、キャラクターが魅力だった」、チャン・グンソクは「音楽を題材にした点、やればできるというメッセージがよかった」と語り、いずれも作品への満足感と自信を示していた。
また、ファンミーティングの後に、キム・ミョンミンジャパンオフィシャルファンクラブ(http://www.kimmyungmin.jp)の会員だけのイベントとして、キム・ミョンミンとの握手会が行われた。