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2011年6月27日
カン・ドンウォン主演スーパーヒット作品『チョン・ウチ 時空道士』いよいよ7月公開

カン・ドンウォン主演スーパーヒット作品『チョン・ウチ 時空道士』いよいよ7月公開

ニヒルありコミカルありシリアスなカン・ドンウォンが見られる大ヒット映画『チョン・ウチ 時空道士』(配給:ツイン)が7月2日シネマート新宿、7月9日シネマート心斎橋ほか全国順次公開される。

同作は、古典英雄小説「田禹治伝」を基に、500年前の世界から現代を舞台にファンタジーとエンターテイメントを取り入れ、アクション、SFX、笑いをブレンドし2009年クリスマスシーズンの3日間で100万人、合計600万人動員の大ヒットを記録した作品だ。
アクションも見どころの一つに挙げられる作品で、イム・スジョンは21階屋上でワイヤー1本だけの演技もこなした。 カン・ドンウォンは、体重を5キロ減量し全体の60%のワイヤーアクションにチャレンジ。高難度のアクションをスタントマンなしで挑み、武術監督が「教えることはないほどのアクション才能の持ち主」と後に語っている。

500年前、神秘の力を持つ笛を狙う妖怪たちを封印した道士チョングァン大師とファダム(キム・ユンソク)と3人の仙人。しかし、笛を手に入れようとファダムはチョングァン大師を殺害し、その弟子で道術に優れるが遊び人のチョン・ウチ(カン・ドンウォン)に罪をきせ掛け軸に封印させようとしたが、封印される直前にチョン・ウチに笛を奪われてしまった。そして現代のソウルに再び妖怪たちが出現した時、姿を変えてこの世に生きている3人の仙人たちは、妖怪封印のために再びチョン・ウチをこの世に復活させたが、チョン・ウチは自分が生きていた時代とのギャップに、あっちこっち寄り道するばかり。その上500年前に出会った女性とそっくりなインギョン(イム・スジョン)と出会い妖怪退治そっちのけになってしまい・・・。

『チョン・ウチ 時空道士』HP:www.jeonwoochi.jp