大和田獏のぐるり台湾!鉄道絶景旅 知られざる鉄道遺産を求めて
台湾鉄道史
レトロな雰囲気が残る炭鉱列車
石炭産業が活発化する1921年には「平渓線」が開通。炭坑から石炭を運ぶために作られたこの路線は、当時の面影を色濃く残すローカル線として人気を博している。
DR1000型車両は、台湾向けに作られた日本製。周辺には日本統治当時の日本家屋なども多く残っている。
石炭産業が活発化する1921年には「平渓線」が開通。炭坑から石炭を運ぶために作られたこの路線は、当時の面影を色濃く残すローカル線として人気を博している。
DR1000型車両は、台湾向けに作られた日本製。周辺には日本統治当時の日本家屋なども多く残っている。