大和田獏のぐるり台湾!鉄道絶景旅 知られざる鉄道遺産を求めて

大和田獏のぐるり台湾!鉄道絶景旅 知られざる鉄道遺産を求めて

  • トップページ
  • 台湾鉄道史
  • 台湾絶景スポット
  • プロフィール

台湾鉄道史

産業発展の礎「製糖鉄道」

1907年に開通し、サトウキビを運ぶ為に作られた鉄道で、戦後の最盛期には総延長が3,000㎞にも及んだという。獏さんは、今も現役で走り続ける40両の長大なサトウキビ列車に同乗。実はこの製糖産業を台湾に根付かせたのは、新渡戸稲造であり、製糖鉄道の発達と共に、台湾は世界有数の砂糖生産地となり、経済発展の礎を築いていく。