SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

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8月12日(土) 第326回
鈴木砂羽☓チュートリアル・福田充徳

ゲストは女優:鈴木砂羽さんとお笑いコンビ:チュートリアルの福田充徳さん。2人はドラマで共演したことがキッカケで交流が始まり、砂羽さん主宰の【芸能界餃子部】の部長と部員の関係。今回は、川崎市と横浜中華街の餃子の名店を巡るドライブ。「焼き」「揚げ」「水」と3種の餃子を堪能しました☆

砂羽さんは1992年にデビューし、女優歴25年。今やバラエティ番組でも活躍していますが、「30代の時、仕事に能動的になれなくて、もう女優なんて(辞めて)いいかなって思ってた」と、女優としての苦悩と、その後の転機を語ります。さらに、「野際陽子さんとドラマで共演して、私もあんな女優さんになろうと思った」と名女優との秘話も…。一方、福田さんは、2006年にM-1GPの王者となり一躍人気者になりましたが、ピンで活躍する相方:徳井さんとのコンビ内格差に悩んだとか…「辛かったからずっと飲んでた。大きな舞台とかに呼んでもらえているのに、結果を残せない。まぁ辛くて。結局急性膵炎で倒れた」その時に、徳井さんから言われた言葉も語りました。

ゲストプロフィール

鈴木砂羽(すずき さわ)さん

1972年9月20日生まれ 静岡県出身

1994年、映画「愛の新世界」で主演デビューし、ブルーリボン新人賞やキネマ旬報新人賞など数々の賞を受賞。その後、数多くの映画やドラマに出演。
現在は、映画やドラマだけではなくサバサバした性格でバラエティ番組でも活躍中。

福田充徳(ふくだ みつのり) さん

1975年8月11日生まれ 京都府出身

1998年、相方・徳井義実と漫才コンビ「チュートリアル」を結成。
2000年、「第21回 お笑い新人グランプリ」最優秀新人賞受賞、2002年には「上方漫才コンテスト」で優勝を受賞するなど、活躍。2006年、「M-1グランプリ」で優勝し、東京進出。以降、バラエティ番組を中心に人気芸人として活躍中。

今回のドライブコース

中華 成喜

住所:神奈川県川崎市川崎区小川町2-11
TEL:044-244-4888
営業時間 11:30~21:30 (ラストオーダー 21:00)
定休日 年末年始
URL:http://www.naruki-kawasaki.com/

1937年創業。川崎で初めて餃子を扱った中華料理店。
昔ながらのオーソドックスな餃子の皮は厚みがありもっちり、そして表面がカリッとしているのが特徴。中華成喜が中心となって作った餃子専用みそだれも名物の一つ。

菜香 新館

住所:神奈川県横浜市中区山下町192
TEL:045-664-3155
営業時間  11:30 ~ 21:30(土日祭日は11:00~)
定休日  第2火曜日(祝日の場合と、8・12月は営業)・12月31日、1月1日
URL:http://www.saikoh-shinkan.com/

横浜中華街に店をかまえる広東料理のお店。広東名菜から点心・飲茶、漢方を使った薬膳料理など様々な料理を味わえる。

山東 1号店

住所:神奈川県横浜市中区山下町150
TEL:045-651-7623
営業時間 11:00~22:00
定休日  無し
URL:http://www.santon.co.jp/

「ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015特別版」に横浜中華街から初掲載のお店。
名物は、ココナッツパウダーと店秘伝の7種類のスパイスをあわせたココナッツダレで頂く水餃子。

今回のロケ(秘)裏話

今回は【芸能人餃子部】のメンバー2人でドライブ♪未だ開拓していないという、神奈川県の餃子を堪能!川崎市はプライベートでも訪れるという砂羽さん。実は餃子の激戦区だという情報を得ていたものの川崎餃子を味わったことがなかったとか。念願叶って、川崎餃子の名店へ。実は何店舗か候補に挙がっていて、砂羽さん的には「行けることなら全部行きたい」というリクエスト。しかし、今回は撮影時間に余裕がなく、川崎と横浜で3店舗巡り[焼][揚][水]を堪能ました。撮影後には「中華街を堪能していきます!」とマネージャーさんたちと楽しんで行かれました(^o^)/

裏話担当:プロデューサーK


今回の気になる一言

福田:砂羽さーん!
鈴木:やあやあ、こんにちは。今日は、よろしくお頼み申します。
    さて、福ちゃんは最近部活動に参加してませんね?
福田:ははは、部活動といいますと?
鈴木:餃子部です!
福田:そうですね、餃子部、僕も一応入ってるんですけど…最近ちょっと参加出来てないですね。
鈴木:だからね、今日はちょっと、久々に会ったし餃子を食べに行こうかなと思って。
    ちょっと離れてるでしょ?餃子から…。
福田:ちょっと最近ご無沙汰ですね。
鈴木:しかも今日はどうしても私が、行ってみたいエリアがあるんですよ。
福田:まだ行ってないの?砂羽さんも。
鈴木:餃子部の中でもここはどうだってよく挙がる街の一つです。
    今日は折角クルマなんでね、ちょっと遠出しちゃおうかなと、思いまして…。
と、今回は福田さんの運転で砂羽さんの行ってみたい[餃子の街]へドライブ!
2人が乗り込んだのは「スイフト」。
鈴木:スイフト乗りやすい。
福田:めっちゃ乗りやすい。
鈴木:実は、うちの母がスイフトに乗っていて…。
    この間、うちの母、新スイフトに乗り換えたばかり。それだけ好きなんですよスイフトが。
福田:快適だし、車両感覚がつかみやすいので。
鈴木:そうなんだ?これちょっとスポーティな感じ。カッコイイよね。
福田:速いし。
鈴木:速い。俊足っていうイメージがあります。
と、2人にとってお気に入りのクルマなようでした♪

今回の1台

エキサイティング・コンパクト

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